2022年4月17日日曜日

ニュース記事は、デマかどうか見極めてから投稿しよう

そのニュース記事は、合意契約はA球団だったという速報の仕方をした。


しかも、選手に激怒されても、「情報は正確だ」と思い込ませてしまう事態に発展した。


結局選手はB:球団と合意契約を結び、金額もニュース記事とかなり大差がつく事態に発展した。


2021年には、大晦日番組の休止について、「番組は今年も続行する」と語ったが、ニュース記事は情報源に信頼性があるかのように語った。

だが、その次の日に大晦日番組は休止になり、ニュース記事のヤフーコメント欄があれてしまった。


さらに極めつけは、「トンガの再噴火」デマである。トンガの再噴火があると「たしかなニュース組織」の誤報は、世界中のマスメディアの混乱を招いた。


トンガ再噴火デマは、右翼と左翼の関係者がこぞって拡散し、記事の信頼性が上がってしまった。


誤報と発表されても、主要な人物は、誤報だったことを謝らないのが普通だ。


しかし、有名人から神通力なものを感じていた人達は、有名人のデマの拡散を落胆していた。


更なるデマを広めるのは、見出しでつるとあるニューストピック記事だ。


このニューストピック記事は、デマというより誤認を狙った意図的なもので、最近は、芸人に激怒されている。


ブロガーもマスメディアに近い事をしている以上、徹底的な再確認が求められる。


自分は大丈夫と確認しないでいると、誤認記事を書くことになりかねない。


ブロガーもチェックを最優先にしなければならない。


いつ、Twitterトレンドに自分の記事が上がるかわからないからだ。


ブロガーは、常日頃から注意し警戒し神経質にチェックした方がいい。


誤報デマによるのは、好きではない。


なかには、虚構新聞なんてのもあるが、情報源が正しいように見せかけるのは正しいブロガーにとってフェアではない。


ニュースメディアは、正しい情報を掲載せねばならない。それがどんなに労力を積んでてもだ。


特に数万フォロワーいる場合は、誤報はとんでもない。


正しい情報源とは限らない。正しい情報源は、有利になれる状況を生み出す。


専門性がないブログは、正確な情報を軽視しすぎている。ニュースと連携できるブログサービスまであるが、ニュースサイトを鵜呑みにしてはならない。


ニュースサイトは、これからも間違いがあるだろう。間違いを信頼してしまうことがないようにしたい。


誤報を報じても謝らないのは、明らかに駄目サイトなので信用してはならない。


ニュースブログは、正確な情報を更新するべきだろう。

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