そのニュース記事は、合意契約はA球団だったという速報の仕方をした。
しかも、選手に激怒されても、「情報は正確だ」と思い込ませてしまう事態に発展した。
結局選手はB:球団と合意契約を結び、金額もニュース記事とかなり大差がつく事態に発展した。
2021年には、大晦日番組の休止について、「番組は今年も続行する」と語ったが、ニュース記事は情報源に信頼性があるかのように語った。
だが、その次の日に大晦日番組は休止になり、ニュース記事のヤフーコメント欄があれてしまった。
さらに極めつけは、「トンガの再噴火」デマである。トンガの再噴火があると「たしかなニュース組織」の誤報は、世界中のマスメディアの混乱を招いた。
トンガ再噴火デマは、右翼と左翼の関係者がこぞって拡散し、記事の信頼性が上がってしまった。
誤報と発表されても、主要な人物は、誤報だったことを謝らないのが普通だ。
しかし、有名人から神通力なものを感じていた人達は、有名人のデマの拡散を落胆していた。
更なるデマを広めるのは、見出しでつるとあるニューストピック記事だ。
このニューストピック記事は、デマというより誤認を狙った意図的なもので、最近は、芸人に激怒されている。
ブロガーもマスメディアに近い事をしている以上、徹底的な再確認が求められる。
自分は大丈夫と確認しないでいると、誤認記事を書くことになりかねない。
ブロガーもチェックを最優先にしなければならない。
いつ、Twitterトレンドに自分の記事が上がるかわからないからだ。
ブロガーは、常日頃から注意し警戒し神経質にチェックした方がいい。
誤報デマによるのは、好きではない。
なかには、虚構新聞なんてのもあるが、情報源が正しいように見せかけるのは正しいブロガーにとってフェアではない。
ニュースメディアは、正しい情報を掲載せねばならない。それがどんなに労力を積んでてもだ。
特に数万フォロワーいる場合は、誤報はとんでもない。
正しい情報源とは限らない。正しい情報源は、有利になれる状況を生み出す。
専門性がないブログは、正確な情報を軽視しすぎている。ニュースと連携できるブログサービスまであるが、ニュースサイトを鵜呑みにしてはならない。
ニュースサイトは、これからも間違いがあるだろう。間違いを信頼してしまうことがないようにしたい。
誤報を報じても謝らないのは、明らかに駄目サイトなので信用してはならない。
ニュースブログは、正確な情報を更新するべきだろう。